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【小川千奈】岩手出身のミスジャパングランプリ。手作りマスク1300枚寄付の経歴

9月29日ミスジャパン最終選考会が行われました。見事グランプリに輝いたのは、岩手県代表として出場していた岩手医科大学看護学部3年の小川千奈さん。

今回は第2回の選考会となったこのコンテスト。会場には初代グランプリに輝いた女優の土屋太鳳さんの姉の土屋炎伽さんも駆けつけてファイナリスト達にエールを送っていました。

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手作りマスクを1300枚寄付

小川千奈さんは授業の合間を縫って手作りマスク1300枚を作成し医療機関に寄付していたそうです。すごいことしてますね。

また母校である岩手大学教育学部附属小学校にも50枚の手作りマスクを寄付しています。

これらは全て大学の講義が終わった後にコツコツ作ったというから驚きです。

 

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賞金の使い道はなんと…

ミスジャパングランプリに選ばれると賞金1000万円が送られます。賞金の使い道について尋ねられた千奈さんは、

「兄弟の学費や実家で20年以上使っている洗濯機を買い替えてあげたい」と言っていました。

遊びに使いたですと言い出す雰囲気の方にはとても見えませんが、思っていた以上に堅実的な家族思いの方ですね。

将来の夢はアナウンサーという小川千奈さん。彼女をテレビで見る日はそう遠くないかもしれません。

 

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