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【DIVER-特殊潜入班-】黒沢兵悟が言った「警察緊急権」とは一体?

こんにちは。ついにDIVER-特殊潜入班-が始まりましたね。

福士蒼汰と野村周平の共演となると「恋仲」を思い出しますが、今回は雰囲気がガラッと変わってしまいました。

そんな中で福士蒼汰演じる黒沢兵悟が言った「警察緊急権」について書きたいと思います。

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警察緊急権とは

警察緊急権という明文こそありませんが「警察官職務執行法」の中にそれらしき記載があります。内容はというと、

緊急の為、国民の身体・財産に対して通常の警察権の限界を超えて実力行使することが、法令上認められる範囲ならば許可される権利のこと

原作の漫画にもこのように記載されています。要は、国民や自分の身に危険が迫った場合で、正当な理由があれば武力行使をしても構わないという内容ですね。

近年話題となった「国家緊急権」も似たような意味合いがあります。

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踊る大捜査線では違った

織田裕二演じる青島刑事で人気だった【踊る大捜査線】

私も大好きでよくみていました。青島刑事が番組内で拳銃を発砲し問題となるシーンがありましたが覚えていますか?

同僚の恩田すみれさんが「撃たなければ(青島君が)撃たれていた」と弁護するも、彼らの上司は「日本の警察は撃たれても、打ってはいかんのだ」と言いました。

私はそのシーンを見て「へぇー。そうなんだ」と思ったので今回ダイバーのこのシーンを見て時代は変わったんだなぁと思いましたね。

以上、昔の記憶を彷彿させてくれる感慨深いワンシーンについてでした。

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