7日第5話の放送を迎えた【危険なビーナス】
矢神家の遺産をめぐって様々なことが起きていますね。
第5話では祥子による伯朗の父・康治氏の殺害が計画されました。
看護師・矢神家の使用人を味方につけ康治氏の殺害を計画した祥子ですが、波江や伯朗の働きにより計画は未遂に終わります。
事件もひと段落つき、やっと一安心と思ったのも束の間。新たな事実が最後に出てきました。
それはというと、事故死だと思われていた伯朗の母・禎子が実は殺されたというのです。この県について真相を解き明かしたいと思います。
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禎子が殺されたのは事実
結果から申し上げますと、禎子が殺されたのは事実です。
手島家の浴室で事故死したとされる伯朗の母・禎子ですが、実際には殺されたあと犯人によって事故死に偽装されました。
なぜ殺されたのか詳しく書きたいところですが、この経緯を書くと【危険なビーナス】の謎めいている部分の大半をお話ししなければなりません。
とりあえず次の項で誰による犯行かを書きますね。
禎子を殺害したのは憲三
禎子を殺害したのは伯朗の叔父・憲三(小日向文世)です。
憲三はドラマ内で皆が『もっと価値がある』と口を揃えていう絵の獲得を狙っていました。
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そこで誰も住んでいない手島家に侵入し盗んでしまおうと企みますが、たまたま掃除に来ていた禎子と鉢合わせしてしまします。
パニックになった憲三は禎子を殺し、さらに浴槽で溺死したように見せかける偽装を行います。
そして、その後は事故死として処理され、長い間その事実は隠蔽されていたのです。
憲三はそのほかにも関与している?
コチラも結論から申し上げますと、憲三はこの番組内でとてもキーパーソンと言えます。
ネタバレ具合がひどくなるので、うっかり見ちゃったよという方が出ないようにここでは書きません。
が、どうしても機になる方は、コチラにまとめていますので覗いてみてくださいね。
今後も目が離せない展開が待っていそうですね!お楽しみに!!